高校生の過敏性腸症候群

次女が過敏性腸症候群になったのは、高校入学してゴールデンウィーク明け頃からでした。

次女の場合は、朝食をとった後の20分後位に腹痛が始まり

トイレに行ってもなかなか出ずとても学校に行ける状態ではなく学校を休むというパターンです。

 

学校を休んでも1日か2日で調子が良くなれば問題ないのですが、

一旦朝の腹痛が始まるとその後最低でも1週間はその状態が続きます。

腹痛から始まり、その後下痢が続き今度は便秘になりようやく治まるといった感じです。

 

朝食を抜いて学校に行く事も試しましたが

今度は授業中にお腹が鳴ってしまい恥ずかしい思いをした様で

朝食を抜いて学校に行くのは絶対嫌だと本人が言い張り結局休む事になってしまいます。

 

娘の腹痛の原因は、高校入学で周りの環境がの変化が大きすぎたせいだと思います。

中学までは、歩いて10分の近距離に学校があり、勉強しなくても学校の授業にはついていけていたのが、

高校入学し、自宅から電車とバスで1時間の通学時間、

進学校なので予習、復習、課題をこなさなければ学校の勉強にもついていけず、

部活動も運動部に入ったので、時間的な余裕が全くなくなってしまいました。

本人は、学校は楽しいと言っていますが、やはりストレスが体に出たのだと思います。

 

過敏性腸症候群と診断が下るまでに色々な病院にいきました。

お腹の風邪(感染性胃腸炎)ですと言われることが多く

最初はそうなのかなと思ってましたが頻繁に腹痛になるし、

休日は元気なのに学校に行く朝だけ決まってお腹が痛いのはおかしいと、

腹痛になる度に疑問がわいてきました。

 

しばらくして、少し遠くの病院で診てもらい、

症状を話すとすぐに「過敏性腸症候群だね。」と言われ初めて納得しました。

診断が下っても、根本的に治す薬はないので下痢なのであれば下痢止め、

便秘であれば便通をよくするお薬をもらうといった感じですが、

一番効果があったのは、精神安定剤でした。

 

精神安定剤といっても、効き目が穏やかなものを処方してもらい

寝る前に1錠飲むと不思議と翌朝は、腹痛がおきませんでした。

ただ眠気があるらしくぼんやりしてしまうので、どうしても学校を休めない日のみ服用していました。

 

本人も腹痛がおきない日が何日か続くと自信になる様で

服用せずに学校に行ける様になる時もありました。

お薬ばかり頼るだけではなく、生活自体にも気を配るようになりました。

 

例えば、腹痛がおきた時、何を食べたのか記録しておくようになりました。

すると、段々何を食べたら腹痛がおきやすいのかが分かってきました。

娘の場合だと、お味噌汁やスープなど熱い飲み物を一気に飲むと腹痛が起きやすいようです。

また、バターなどの乳製品も腹痛の原因の様です。

消化に良い食べ物だとしても人それぞれに苦手な食べ物があるみたいなので、

記録しておくことは大事だと思います。

 

また夜に乳酸菌飲料を飲む事にしてます。

娘は乳製品の消化も苦手なので植物性乳酸菌飲料を飲ませているとまぁまぁ調子がいいようです。

 

まだまだ、腹痛がある日が続いたりで手探り状態ですが、

長い人生のうち、こういう時もあるんだとあまり深刻に考えずにやっていこうと思ってます。

一口に過敏性腸症候群といっても、症状や原因は人それぞれだと思います。

ゆっくり焦らず自分に合った生活を探していく事が一番の薬かなぁと思っています。

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