私の過敏性腸症候群はひどく、
とにかく食事は量がとれませんでした。
食べれば胃のむかつきがひどく感じられ、不快感と腹痛が長くつづきます。
その上食べれば下痢という感じで、ひどい時はがまんできない程でした。
便も固まらず水ばかりがでるという感じでした。
ストレスから胃潰瘍も患いました。
やはり治療には食べることが一番の薬でありますが、
食べ物が受け付けられないので改善にも時間がかかります。
高熱もつづき最後は入院となりました。
点滴の日々を2週間ほどおくりました。
本当につらい日々でした。
そのとき腸がよじれるということも経験しました。
放置していたら、人工肛門となっていたかもしれません。
がまんもほどほどだと実感しました。
腸の病気は放置しておくと、二重三重に増えるものであります。
軽く見ると治療もかなり時間がかかるでしょう。
最悪は手遅れとなる場合もあるかもしれません。
おかしいな、変だなと違和感を感じた際には必ず問診としましょう。
突然倒れることもあります。
きちんと管理や定期点検をしておけば、手遅れのところまで病気も進むこともないでしょう。
一段階で治療とすれば時間も短期となるでしょう。
何事もつらい時間は短いことが希望であります。
かたくなに病院に行かないことで長期入院となることもあるのです。
日々通院をよぎなくする体にはなりたくはないでしょう。
人間ドックも年一回40歳をすぎれば行うべきであります。
めんどくさいといかないことでよりめんどくさいこととなるかもしれません。
自己判断は本当に危険であります。
きちんと専門家の問診を受けて判断を仰ぎましょう。
胃の不調はやはり心にも関係となっております。
ストレスのない生活が理想ですがなかなか難しいものであります。
ストレスを解消とできるものや場所を見つけましょう。
こころを解放しましょう。
体に休息が必要なように、こころにも必要なのであります。
感情を解放とすることも大切です。
笑ったり、おこったり、時には泣いたりもしましょう。
そして発言としましょう。
言葉にしなければ、誰もわかってくれません。
発することで発散にもつながるでしょう。
病気というものは、放置することで広がることもあります。
若いうちは放置としていても自然治癒もあるかもしれません。
いつまでも若いままではありません。
放置は厳禁であります。
身体の負担とは軽減していくべきであります。
負担要素を見直し減らす努力をしていきましょう。
負担を無くすだけでもかなり治療につながります。
体重も理想体重に改善しましょう。
これも身体の負担軽減につながります。
つまり体重増はかなり身体に負担を与えているのでございます。
こころ、体の信号は敏感に察知しすぐ対応としましょう。
放置する期間が長ければ長いほど大変なこととなるかもしれません。