思春期の頃にずっと悩まされ続けた過敏性腸症候群

私は小さい頃はお腹が弱い子だったと思います。

「小さい頃」というのは、大人になった今は治っているからです。

 

小学校の頃は内気な少女で、みんなの前で発言するときはあがってしまうような子でした。

50分という授業時間が重く感じたのは小学校2,3年の頃からだと思います。

50分間トイレに行けない。

「お腹が痛くなったらどうしよう。」

トイレに行きたいですと簡単に言えるような子ではありませんでした。

 

過敏性腸症候群は一言でいえば「心の負担」だと私は当時から思っていました。

お腹が痛くなったらどうしようと思ったらお腹が痛くなり、

休み時間に入ると痛みは消えるのです。

痛くてそのままトイレに行く事もありますが、ほとんどは痛みが消えていました。

おしっこの方も同じでした。

休み時間ギリギリにトイレに行ったのに授業が始まって10分でもうトイレに行きたくなるのです。

自分でも「自己催眠でもかかってるの?」という程でした。

 

ネガティブな事を考えてどんどんお腹が痛くなって、

考えないようにしても余計にお腹が痛くなってしまうという事が本当に多かったです。

 

なぜそこまで追い詰められていたのか自分でも分かりませんが、

とにかく「この50分はトイレに行けません」という雰囲気が本当に重くのしかかっていました。

 

私は親に相談する事も出来ず、小学校・中学校とずっと悩んできました。

高校に入ると言葉は悪いかもしれませんが「校則のゆるい学校」だったので、

授業中でも「先生、トイレー」と気軽に言ってしまえる雰囲気がありました。

 

私の人生はここで変わったと言っても過言ではありません。

「ああ、いいんだトイレに行きたいって言っても」と肩の力がウソみたいにストンと落ちたのを覚えています。

とはいえすぐではなく、徐々に症状が消えていった感じです。

 

「トイレに行きたい」と本当に言った事はなかったのですが

「せっぱ詰ったらいつでも言えるんだ」と思ったら、

痛くなくなるといった感じでした。

 

高校生活を過ごすうちにそこまで本当に悩んでいたことが徐々に消えていって、

自分の気持ちも前向きになりました。

 

そこで悟ったのですが、「自分の気持ちひとつ」だったと思いました。

私は病院に言ってないので勿論病院でお薬をもらう方法も正しいと思います。

それに、できればすぐに周りの人に相談した方がいいと思います。

自分のために、相談した方がいいです。

 

「病は気から」とはいえ、小学校、中学校の独特な雰囲気に飲まれてしまう子も多いと思いますし

私が実際そうだったので上手いアドバイスにはなっていないかもしれませんが、

とにかく「誰かに打ち明ける」ことで軽くなる気持ちもあると思います。

渦中にいる人は本当に辛いです。

ですが、同じく辛い思いをしている人が沢山いると思います。

 

どうしてもこの現代ではストレスが溜まることが多いと思います。

でも、みんな同じです。乗り越えられる病気だと私は思います。

今困っている人は、お医者さんにも相談して、周りの人にも助けてもらえればいいと思っています。

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