お腹の調子が悪いと何をしても、楽しめなかったり、食事が楽しめなかったりしますよね?
私自信、中学生くらいから下痢に悩まされ、受験、社会人生活と何かにつけて
下痢型の過敏性腸症候群に悩まされてきました。
これまで、自分がやってみて効果があったものを紹介していきたいと思います。
~鍼灸、マッサージ~
自律神経が整わない為に下痢になってしまうので、鍼灸、マッサージをすることによって、
自律神経を整える作用があるようです。
予算は、整骨院だと保険が効く部分もありますが、鍼灸は基本的に保険が効かない為、
2週間に1回のペースで大体月に10,000円前後かかりました。
施術した後はだるさが出るので、予定のない日の午前に受けたり、次の日が休みの夕方受けたりしていました。
施術代がどうしてもかかってしまうので、お金を出してでも治したい人にはお勧めです!
~ホッカイロを貼る~
これは夏場にクーラーでお腹を冷やしてしまわない為に、やっていた方法ですが効果がありました!
ただ、カイロを貼った部分が蒸れてくるので快適ではありませんが…
冷えで下痢をしてしまう人にはいいかもしれません。
最近では、お腹専用の低温のものも出ているのでそういったカイロを試してみるのも方法の一つです。
~腸もみマッサージをする~
これは現在進行中の方法です!
腸もみはきちんとした方法が載っている本も売っているので、やり方さえ間違えなければ効果はあります。
基本的に便秘対策でやることが多いそうなのですが、
腸もみをすることによって、腸の蠕動運動を適正し、便をスムーズに出します。
かつて、1日に何回も水状の下痢に悩まされていましたが、毎日通常の便が1回でる様になりました。
まとめ
以上が、下痢型の過敏性腸症候群に効果のあった方法です。
ストレスが原因でなる場合が多いそうですが、
一度下痢体質になってしまうとストレスが無くてもなかなか治らなくて悩んでいる人も多いと思います。
薬を服用するのも、ずっと飲み続けていると効かなくなってしまうこともあるのであまりお勧めできません。
しかし、旅行に行ったり、大事な用事がある場合は薬を持っておけば安心するという場合もありますよね。
効果のある方法を継続していくと、自然な便が出るようになり、
自分が過敏性腸症候群であること自体も忘れてしまう日も遠くはありません。
そして、おなかのことを考えなくなるようになって、ストレスを感じなくなる様になるのも治る近道ですね!