ストレス由来で過敏性腸症候群(IBS)に

小さいころから、おなかが強いほうではありませんでした。

腸内環境が変動しやすい体質だったようです。

 

はっきりとした発症時期は、就職後にとある案件にアサインしてから。

最初は「いつも通りおなかにきたのかな」とおもっていただけですが、

一カ月近く下痢が続き体重が7キロ減。

ここまでくると絶対に何かがおかしいと思い、忙しい時期でしたがさすがに病院へ行きました。

 

病院で一通り検査した結果ウィルスや細菌性の感染症ではないことが分かり、

問診の結果「お話を聞く限り、仕事のストレスが原因の過敏性腸症候群(IBS)ではないでしょうか」

と先生に言われました。

その日からコロネルが処方され、出来るだけストレスを除去するようにと指導されました。

 

ひと月もするとだいぶ症状は軽くなり、体重も回復してきました。

コロネルはいわゆる高吸水性ポリマーなので、腸内の水分調整をするだけなのですが、

たったそれだけでも症状が楽になって安堵したのを覚えています。

 

その後、案件が進みストレスが軽くなるに従い症状は安定していきました。

ただ、この後もストレスで腸内環境が乱れやすいことは変わりないため、

この体質と付き合っていくために日ごろからある程度気を付けるようにしています。

 

乳酸菌をとり、ウェルシュ菌の増えるような暴飲暴食をしないこと、

質の良い睡眠をとりストレスをためないこと。

もし症状が出始めたら、体が消耗して体重が減り始める前に先手を打つこと。

 

例えば、「出先で急におなかの調子が悪くなって来たら、その時点で常温のスポーツドリンクを確保する」

「カフェインやアルコールは卒業したものとして過ごし、日頃から多めの水分摂取をする。」

「適度な油と食物繊維の摂取を心がける」

といったことです。

 

最近はこの症状に対して理解度が上がってきたため、相談先が増えたと感じています。

数年前まではあまり理解されず、下痢止めを処方されるだけの病院が多かったので、

処方された薬の副作用で辛い思いをしたこともあります。

 

もちろん下痢止めも一時的には良いのですが、

過敏性腸症候群(IBS)の場合は常用をすることになることが多いので、

患者側からするとポリマーで落ち着くならそちらのほうがありがたいんですよね。

 

重い症状になると仕事を辞めざるを得ない方もいると聞きます。

過敏性腸症候群(IBS)は同じ症候群でくくられていても症状が多様で、対応の難しい「病気」です。

私の場合は、幸い軽度で診断に行きつき日常生活を送れていますが、

もし同様の症状で悩んでいる方がいたら

過敏性腸症候群(IBS)に強いお医者さんを選んでかかっていただきたいですね。

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