私は昔からガスが溜まりやすい体質でした。
小学校の頃も緊張するとすぐオナラが溜まって「早く授業おわらないかなー」と考えたりしていました。
授業が終わって向かうのはトイレでは無く無人教室でした。
トイレだと人がいるパターンが多いので出来れば人の少ない場所でオナラを出すようにしていました。
中学・高校・大学でもやはりオナラが溜まりやすい体質は変わらなかったです。
よくよく聞くと私の母と兄も良くオナラが出るタイプの人間でした。
なので過敏性腸症候群はもしかしたら遺伝するのかもしれませんね。
私は大学生になってからは便秘体質にもなってしまいました。
便秘とオナラのコンボはもう最悪です。
オナラを出したくても便が邪魔をしてオナラを出させてくれないのですから。
なので便秘になったらバナナをたくさん食べたりヨーグルトを食べたりしてお腹に刺激を与えるようにしました。
他には「ごぼう茶」などを買って飲んだり、
トイレで踏ん張るときにわき腹を優しくマッサージするなど色々試しました。
これらを試しているといつの間にか腸の動きも活発になり便が出てくれました。
病院に行こうかと考えた時期もありましたが先程書いたように母も兄もオナラが溜まりやすい体質だから
「このオナラの溜まりやすさは遺伝的な体質なもの」
と考え病院には行きませんでした。
オナラが溜まっていると自身も無くなってきます。
オナラを我慢した状態で喋ると「口からオナラのニオイがする」と聞いたからです。
実際の所オナラを我慢してる時は口臭が臭かったので常にフリスクは持参するようにしております。
特に好きな女の子と喋るときなどは「オナラの口臭しないか」と心配してしまいとても疲れてしまいます。
便秘じゃないのにお腹が痛い時はよりたちが悪いです。
便秘の時なら便を出せばよいのですが
便秘じゃないときは原因が分からないので治るのを待つしかないからです。
痛みが出るのは大体寒い季節が多いです。そして夜に多いです。
チクチクっていう感触がするのですぐ分かります。
それでは過敏性腸症候群に対してどういう対策をしているか、ですが。
対策1つ目に「食事の偏り」に注意をしています。
洋風な食事をすると腸にも悪いですし便秘にもなりやすい。
以前はファーストフードが大好きでハンバーガーばかり食べていましたが
最近は全く食べなくなり和食をたくさん食べるようにしております。
対策2つ目に「ふっきれる」という事をしていますか。
「オナラが出るんじゃないか」と心配すればするほど緊張でオナラが溜まってくるような気がするので
「出たなら仕方ない」と開き直ることにより腸にプレッシャーをかけないようにしています。