過敏性腸症候群へは自分に合った対応をしましょう

私が過敏性腸症候群と診断されたのは20代の後半でした。

初めは私自身がもともと軟便体質であったこともあり、

下痢が続いても市販の整腸剤や胃腸薬を飲めば治るだろうと思っていたのです。

 

しかし半年近くも下痢が続き腹痛もひどかったので、

会社の健康診断の問診の際に医師へそのことを伝えたところ

胃腸科の受診を勧められ、過敏性腸症候群であることが判明しました。

ストレスが原因ではないかとのこと…。

 

そこで帰宅後、インターネットで検索しまくり、自分にあてはめて考えてみました。

 

まず1つ目が「食事の際の冷たい飲み物」はダメということ。

ランチ等で外食した時に、食事の際に冷たいお水が出されるとそれを飲んでいましたが、

これは腸を刺激してしまうとのことで良くないようです。

温かいお茶をいただいたり、氷なしで少しぬるくなってから飲むなどの工夫をしました。

 

2つ目が「お腹が痛くなりそうだったらすぐトイレへ」です。

私は金融機関の窓口業務をしていたため、

少しお腹が痛くなっても席を離れられないという状態でした。

これは我慢をするということはもちろん、それ以上に

席に戻ったらトイレに行けないというプレッシャーになることが良くないのです。

 

私は女性ですので多少恥ずかしさもありましたが、

職場の上司や同僚へ病名を話し、理解していただけるようお願いをしました。

 

3つ目が「ストレスとの付き合い方」です。

お客様の対応をする仕事柄、お叱りを受けることもありますし、

お叱りを受けた原因の解消へ向けて同僚や後輩へ注意をしなければならないことも多々あります。

これはやはりストレスとなります。

 

ストレスのない生活を送るなんてことは現実的に不可能ですから、

そのストレスをいかに解消するか、やわらげていくかが大切になると思います。

 

また、過敏性腸症候群になったことで、ジム通いやスイーツの食べ歩き、

ショッピングや友達とのお出かけを躊躇してしまうことがあると思いますが、

それではストレスが解消できないままになってしまいます。

日常のストレスと過敏性腸症候群のストレス、ダブルのストレスにならないよう、

身体の調子をみながら好きなことを続けていくことは大切だと思います。

 

最後に「過敏性腸症候群なんて大したことない」です。

下痢が続き、病院に行ってお薬を処方され、毎日お薬を服用し、

という生活をしている中で過敏性腸症候群であることを忘れろというのは難しいかと思います。

 

私の場合は「ちょっと長く続いてる下痢」程度に考えることにしました。

お薬もちゃんと飲んでるし治らないわけじゃないし大丈夫!です。

外出の際も、お腹にカイロを貼ったしこれで余裕!と考えます。

きれいで使いやすいトイレをチェックして、いつでも安心だな!と思ったりもしました。

 

できる限りストレスをためず、温かい飲み物を飲み、

過敏性腸症候群であることを考えすぎないよう心がけ、

私は1年ほどで病院に行かなくても大丈夫なくらいに復活しました。

 

どうしても体調が悪いとそればかり気にしてしまいがちですが、

治すためにできることから少しずつ、自分に合ったやり方でやっていくことが大切かと思います。

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