過敏性腸症候群のご主人を持つ友人の苦労話

40歳までずっと健康で、マラソンや水泳をばりばりやっていたご主人が、

突然過敏性腸症候群と診断されてしまい、そのケアがどれだけ大変かという話を聞きました。

 

まず何が一番大変かというと、とにかく何を食べたら腹痛や下痢が起こるかということがわからないため、

何を食べるにも心配がつきまとい、食事を楽しく食べられなくなってしまった

というのが大きなことだったそうです。

 

腹痛や下痢はストレスや不安から起こりますよね。

健康な人でもそうですから、IBSと診断されたご主人がさらに心配することによって

ストレスの上乗せ状態になったことが一番苦しかったそうです。

 

そんな状態になったため、これまで何の苦労もなく楽しんでいた家族旅行にも出かけるのがおっくうになったり、

体調の微々たる変化に敏感になってしまったそうです。

そして食事の量が減り、あっというまに10キロもやせてしまったそうなのです。

洋服も全部買い替えしなければならず、本人も友人もかなり落胆したそうです。

 

IBSと診断された人は私の知人に何人かいますが、やはりいつも食事にはとても敏感です。

そして一度下痢をした食べ物は食べたくないと思ってしまうと

食べられるものがどんどん減っていってしまうのです。

本人もとてもつらいのですが、奥さんや周囲の家族も大変そうでした。

 

病人を面倒見ている人は、病人より大変な場合もあります。

お医者さんでも何度もアレルギー反応の検査などをしたそうです。

毎食の献立も神経を使って作らなければならなくなり、

食事の中に何を使ったとかそういうことでももめることが増えてしまったと嘆いていました。

作った人が悪いみたいに言われるのはつらいですよね。

 

でも病人というのは結構わがままになったりするものです。

色々気を使って面倒を見ているのに文句を言われっぱなしということも多発していたみたいです。

でも病人に言い返すのはかわいそうと思って奥さんは我慢していたそうです。

 

IBSと診断されたら、まずこれ以上過敏にならないことが大切なのではないでしょうか。

過敏になってストレスをためてもいいことはありません。

もっとIBSの症状がひどくなるだけでストレスがたまったら良くなることはありません。

病気のためにできることを少しづつして、生活リズムを整えてやっていくしか方法はないのです。

 

好きな食べ物を食べられなくなったり、下痢の腹痛はとてもつらいです。

とてもよくわかりますが、家族にあたったり、怒ったりするのは逆効果ですかやめたほうがいいと思います。

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