薬に頼らず克服する

22歳、女、介護士をしているものです。

私が過敏性腸症候群を発症したのは4年前です。

発症してから二年間薬に頼っての生活でした。

 

発症の原因となったのは仕事のストレス。

介護士という仕事柄、利用者の方との対人関係や、職場の人間関係に悩むことが多かったためです。

 

私が一番悩まされたのは繰り返す下痢と便秘。

常にお腹の調子が悪いというのがとても辛かったです。

はじめは出勤の朝に腹痛でトイレにこもる、

仕事から帰ってくると何事もなかったかのようにお腹の調子が良くなるという程度でした。

仕事にいきたくないなと思っているから体の調子も悪くなるんだなと軽く考えていました。

 

しかしそんな日々を長く続けていたことで今度は何日も排便がないという日も増えてきたのです。

下痢であれば老廃物や不必要なものを出すわけですから、出てしまえば体も楽になります。

けれど長期間出ない便秘によってお腹が苦しいばかりでなく

次第に吐き気をもよおすようになっていったのです。

 

出ないものは無理矢理にでも出してしまおうと思った私は下剤に頼るようになりました。

はじめは下剤によって無理矢理ですが排便がありました。

しかし服用を続けることで下剤の効果は弱まり最終的に病院へ行くことになる直前は

下剤のプレートを二枚以上摂取しないと排便が出ない程でした。

 

こうしてやっと病院へ行き、内科の先生に消化器内科を紹介されました。

診察や腸にカメラを入れての検査などを一通り行っていただきました。

結果は癌などの大きな病気はなし。

告げられた病名は「過敏性腸症候群」でした。

過度のストレスが大きな原因であり、

整腸を行わず下剤を過剰に摂取したことでさらに悪化してるとのことでした。

 

病院からは整腸剤を複数処方していただきました。

また医師からは一生薬に頼るのは良くないということ、

整腸作用のあるものを食品や飲料から積極的に摂ることと指示がありました。

それからは薬を服用しつつ、乳製品や乳酸菌が含まれると表記してあるもの。

食物繊維などを積極的に摂るようにしました。

 

また私がこの病気を発症した大きな原因はストレスでしたので、

なるべくストレスを溜めないように、ストレスを感じたら

気分転換したり適度に休養をとるということを心がけました。

二年ほど薬に頼っての生活でしたが、今はだいぶ症状も落ち着き、

薬は服用せず食生活に気を付ける生活の毎日です。

 

薬はある程度の時期は良薬として体に作用しますが、

長期間の服用はやはり良くないものだと改めて感じます。

これからも食生活に気を付け、うまく息抜きをしながら自分の体と付き合っていきたいと思います。

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