急に襲ってくる腹痛に怯えていました。

私は高校時代から便秘と下痢に悩まされていました。

毎日すっきり出ることはなく、便秘が何日が続き、

猛烈な腹痛とともに下痢になって排便することが多々ありました。

 

だいたいこの猛烈な腹痛が起こるサイクルは自分でもわかっていて、週明けに起こることが多かったです。

平日は割と規則正しい生活をしているので、

決まった時間に朝食を取ることができ、排便時間も決まっていました。

それが休日になると朝寝坊するようになり、朝食を抜いたり夜更かしをすることでリズムが狂い、

休日は排便することが少なくなっていました。

 

そんな休日の翌日は電車の中で猛烈な腹痛に襲われることが多くありました。

次の駅まで我慢できないような激しい痛みに耐えることは生き地獄のようでした。

 

途中下車したら、会社にも遅れてしまうし、気を紛らわそうとしても汗が吹き出し、

だんだんめまいや吐き気も襲ってくるほどでした。

駅のトイレにつくなり一気に下痢状の便が出て、トイレの中で長時間格闘し、

出勤前に汗だくになることも多々ありました。

 

こんな経験上、何日か便秘の状態が続くとあの猛烈な痛みが襲ってくることがわかっているので、

恐怖におびえていました。

電車の中でおなかが痛くなることを恐れ、朝食時に冷たい飲み物を取らないようにしたり、

朝食を少なくしたりしていましたが、かえって食事を制限したり水分を取らないことで

腸が動き出さないので余計に便秘になるとわかりました。

 

ある日仕事中にまたあの腹痛が襲ってきたのですが、

この時どうしても席を外すことができない大切な会議だったので、

ひたすら時が過ぎるのを待ち我慢していました。

 

しかし、その我慢も限界。

だんだんと目がちかちかして目の前が真っ白になりました。

そして気が付いた時には床に倒れて意識を失っていました。

 

幸いケガもなく、便をもらすこともなかったのでよかったのですが、

もうこんな恥ずかしい思いをしたくないと、真剣にこの過敏性腸症候群を治そうと決意しました。

 

とにかく毎日排便して、おなかの中に便をためないことが大切です。

そしてたくさん水分を取ることを心がけました。

 

私は小さい時から水分を取らない子供で、それが生活に染みついていました。

食事の時も何も飲まなかったり、意識しないと水分を取ることを忘れてしまっていました。

水分を取らないと腸の中で便が硬くなり、ますます便秘になります。

常にお茶か水を持ち歩くようにしました。

 

また、便意をもよおさなくても決まった時間にトイレに行くようにして座るように心がけました。

そうすることで少しづつ症状は緩和されていき、毎日快便とまではいきませんが、

あの倒れるほどの腹痛からは解放されました。

 

もしかしたら、以前の私はおなかが痛くなったらどうしよう。

今日を出なかったらどうしようと毎日考えていること自体ストレスだったのかもしれません。

規則正しい生活を心がけることが解決への近道だと思います。

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