ウンをつけて桜咲いた元浪人生

私が過敏性腸症候群を発症した時期は、おそらく浪人生の頃だったと思います。

ほぼ毎朝、予備校の校舎に入ったとたんにお腹の調子が悪くなり、

トイレに20分~30分こもるという日々でした。

 

その時は単に、勉強が嫌で下痢になっているのだろう!

程度にしか考えていなくて

(その時、すでに家族からは過敏性腸症候群という病名を診断されていましたが)

あまり気にしていませんでした。

 

受験の日までそんな感じだったので、万が一、試験中にトイレに行きたくなったら…

と不安でしたが、家族から

「試験中にトイレに行きたくなったら行けばいいだけじゃないの!ウンがつくってものよ!」

と励まされ、もう、開き直りの精神で会場に向かいました。

 

また予備校の時と同じように試験会場に入ったとたんにお腹の調子が悪くなり、

トイレにこもりながら、再び、万が一試験中に…という不安に襲われました。

 

しかし、ここまで来たら泣いても笑ってもどうすることもできません!

「私は今、ウンをつけているのだから、とにもかくにも何が起きても大丈夫だ!」

と自分に言い聞かせ、その結果、心配していたようなことも起こらず、

無事に大学生になりました。

 

大学時代の勉強は大変でしたが楽しくて、過敏性腸症候群の症状もいつのまにか治っていました。

ところが…!

仕事に打ち込み、多忙な日々を送り続けて30才の誕生日が目前に迫った頃、

今度は一週間単位で下痢と便秘を繰り返すようになってしまいました。

今でも一ヶ月の半分くらいは下痢か便秘の2択という状態です。

 

そんな私も一応、日常生活で気を付けていることもあります。

具体的には、冬はお腹にカイロを貼る、仕事や外出前にはカフェインを摂らない、

一日3食しっかり食べる、こまめに少量ずつ水分補給するなどです。

 

私の場合、特にコーヒーが危険なので極力飲まないようにしています。

逆に便秘の時は、それを利用してコーヒーをがぶ飲みしています。

これが正しい方法なのかは謎ですが効果絶大です。

 

また、腹痛が起きやすい時間帯は朝(5時~10時頃)が多いです。

一度トイレに行けばスッキリする場合もありますが、

ひどい時は午前中だけで五回くらい行ったこともありました。

 

あまりにも下痢が激しい時には、ビオフェルミン配合散を服用しますが、

これ以外のことは何も対策していません。

対策しようにもできないというのが現実です。

 

もう仕方ないので最近では完全に開き直っています。

祖父が日々私に言っていた「出物腫れ物所嫌わず」を人生のモットーとすることに決めました!

それに、ダイエットとは無縁の生活になれたからイイヤ!と

無理やり自分に言い聞かせて、今日もトイレにこもっています。

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