わたしの過敏性腸症候群との付き合い方

 

過敏性腸症候群という病気があるということを知ったのは、

私が大人になってから、何かのテレビ番組で観たのが初めてだったと思います。

観ていると、自分の症状とあてはまるので、私はこの病気なのかもしれないと思いました。

 

中学生の頃から、いつも下痢と便秘を繰り返す日々でした。

あまりにも、それが自分の中で当たり前だったので、

病院に行こうとか、それが病気ではないか、など思ったこともありませんでした。

 

ただ、特にテスト前だとか、何か大切なことがある前、

緊張する場面のときにお腹が痛くなる、下痢をするということがよくあり、

日常生活を送るうえでとても困っていました。

 

それは、大人になった今でも続いていて、

社会生活を送るうえで、学生の頃のようにはいかなくなってきたことや、

そういう病気があると知ったこともあって、病院に行って薬を処方してもらい、飲んでいた時期もあります。

ひどいときは、便意を感じると吐き気も感じることもあり、そのときは本当に辛かったです。

 

お医者さんからは、これも過敏性腸症候群の症状だといわれ、

私的には、何か悪い病気ではないかと心配していただけに、

過敏性腸症候群は下痢と便秘を繰り返すだけではないんだと驚きました。

 

特に私は、緊張しやすかったり、ストレスを感じやすい体質で、

それがお腹の不調に出るということが自分で分かってきたので、

前もってスケジュールを把握して、この日はお腹が痛くなったら困る、

ということがある前には、冷たいものを摂らないようにしたり、食べ過ぎないようにしたり、

前もって薬を飲んだりして、対応しています。

 

あとは、ストレスが一番の原因だということなので、

自分なりのストレス発散方法を見つけて、なるべくストレスを溜めないように気をつけています。

 

初めていく場所などでは、必ずトイレがどこにあるかを確認します。

これは、この病気を持っている方たちの、あるあるなのではないでしょうか。

公共の乗り物に、長時間乗るようなことは、なるべく避けたり、

もしどうしても乗らなければいけないときとかは、

座席を通路側にしたり、トイレに近いところにしたり、

酔い止めを飲んで眠ってしまうようにしたりと、陰ながら努力しています。

 

こういう問題を抱えてない人と比べると、何かと損をしているような気もしますが、

これを病気だと思わず、自分の個性の一つだと楽観的に考えることにしました。

 

なんで自分はこうなんだろうと悲観的になるのではなく、確かに切実な問題ではありますが、

この過敏性腸症候群という病気とうまく付き合いながら、

これからの人生もたくさん楽しんでいきたいと、私は思っています。

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